不機嫌な人と一緒にいるのって消耗するじゃないですか。で、子供達がひたすら交互に不機嫌になる日とかあるじゃないですか。大体理由は眠いとかゴミを食べたいとかオムツをなめたいとかしょうもない事ですけど、一日中不機嫌にさらされてたらいつの間にかアイスのストックが4本位なくなっててヤバイ

— むぴー (@mupyyyyy) 2018年7月3日

自販機で１回子供にジュースを買ってあげると、それから自販機を見るたびにジュースをせがむようになるみたいな現象あるじゃないですか。我が家では「扉が開く」って言ってるんですけど、この扉が一つ開く毎に、新たな癇癪の火種が増えて負担がぐっと増す。
そしてこの扉を開くのはだいたい夫だ。

— むぴー (@mupyyyyy) 2018年4月15日

正直、1週間に1回は「もう無理。明日早く起きて弁当を作り、騒がしい子供達の相手をしつつ家事と仕事をするなんてできない。もう全部疲れちゃった」って気分になる。
でも次の日起きて、朝日になんとなく騙されてまた1日を始める。「子育て最高！」と「やっぱ無理」の波に交互に乗りながらここまで来た

— むぴー (@mupyyyyy) 2018年7月22日

精一杯オブラートに包んでますが漏れ出てくるテンションの低さ　笑

私は小さい頃からずっと将来の夢は「お母さん」だったんですが、実際息子を産んだとき感じた母親という役割の重みは想像以上でした。

当時の日記にはこう書いてあります。

「自分が母親になったことを実感する瞬間」って早い人は妊娠がわかった時だったり、出産して我が子を抱いた時だったり、初めて母乳をあげた時だったり、人によって違うと思うけど、

私の実感はその個室で息子と２人きりになった瞬間にやってきました。

「やった！母になった！」というような、そんな幸せいっぱいな気持ちではなくて　笑

私の初めての母親の実感は「ああ、私は途方もないプロジェクトに手をつけたのだ」という不安でいっぱいの思いと共にやってきました。

今まで頭で思い描いてきた”母親”はおままごとレベルでしかなく、実際の”母親”は遥かに重く、責任のあるものだったと物凄く感じました。

「このプロジェクトを途中で放棄することはできない」

「はじめた以上、最後までやり遂げる責任が私にはあるんだ」という思いと

「こんなしょうもない私の元に、こんな特別な子を与えてもらえたんだ」という感謝が静かに湧き上がってきました。

そういう時って、不安からなのか、感謝からなのか、なぜか泣けてくるのね　笑

”母親”としての私はそんな感じでスタートしました。

そのあとは、ツイートにあるように「子育て最高」と「やっぱ無理」の波に交互に乗りながらここまでやってきたなぁと心から思います。最高に幸せな気分と最高にどん底の気分を毎日味わいながら、少しずつ少しずつ進んで来ました。

…実はここまでに何度もいろんなことを書いては消してを繰り返し、結局何が言いたいのか自分でもよくわからなくなって来ました。

わからなくなったので、今までの落書きやら写真を載せることにします。

  

 

   

 

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