母の日ということで、むぴーとしての活動の原点となったマンガ「母、始まりの7日間」を再アップしておきます。
— むぴー@書籍発売中 (@mupyyyyy) May 12, 2019
私にとって特別なマンガです。
今日、私は母になった。/「母、はじまりの7日間」 第1話 https://t.co/KZvCzL6iO8 #コノビー #育児
お母さんになったからといって、誰もが強くなれるわけじゃない。
ツイッターで17万いいね! を獲得した、子育て絵日記で大人気のむぴーさん。
その原点となる、育児マンガが初の書籍化。
出産直後の入院生活は待望の赤ちゃんが生まれて幸せいっぱい! と思いきや、
思うような母親になれず、理想と現実のギャップに打ちのめされ、
涙することも多かったと、むぴーさんはいいます。
自分の赤ちゃんを可愛いと思えない。
赤ちゃんから離れるとホッとする。
夜、赤ちゃんと2人きりで過ごすことが怖い。
「母親なんだから」という言葉の破壊力。
激痛に泣きながらの授乳。
実母や看護師さんへの劣等感。
けれど、そんなこと誰にも言えずに、
不安と悩みは、どんどん心の奥に溜まっていくばかり。
本書はそんな、初めての出産・育児に戸惑う出産直後の新米ママに焦点をあて、
web連載で多くの母親の共感を呼んだマンガ「母、はじまりの7日間」を、
書籍用にリニューアル。
さらには、webでは描ききれなかった父親視点の子育てや、
退院してからの生活を描いた家族編、
むぴーさん自身の経験を綴ったコラムを新たに描き下ろし、
反響の大きかった番外編「母のモノローグ」まで収録しています。
大丈夫。そう思っているのは、あなただけじゃないよ。弱音を吐いてもいいんだよ。
これから出産する人、
かつて、そんな日々を通り過ぎてきた人、
今現在、眠れない夜を過ごしている人、
すべての新米ママ・パパにそっと寄り添ってくれる物語です。
本当にそういう物語になってるのか現在ドッキドキバックバクです…
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